基礎研修

未経験者向けの基礎的な研修です。
ビジネスマナーからプログラミング基礎など、IT業界で必要なビジネススキルを身に付けます。

期間	入社後1～3カ月間
到達スキル	ビジネスマナー基礎的なプログラミングスキルプロジェクト内での仕事への取組み方他、IT業界で必要なビジネススキル
内容	外部委託による研修プログラム。座学～チームにて課題管理や進捗管理を行いながらシステムを作る模擬プロジェクトに参加します。

OJT

「On the Job Training」の略で、実際の職場で業務を実践しながら業務の流れを習得していきます。

期間	約1～2年間
到達スキル	システムエンジニアとしての仕事の基礎を習得
内容	ＯＪＴ担当の社員と同じプロジェクトに配属、実際の作業を行いながら、設計～テスト、進捗管理、課題管理、顧客対応などの流れを習得していきます。長期プロジェクトや、いくつかの短期プロジェクトなど、内容は配属先によって異なります。

未経験者向けの基礎研修以外にも様々な講習・研修を行っています。

講習

社員が講師となり、定期的に講習を行います。
＜例＞

他、要望に応じ開催

研修

外部より講師を招き研修を行います。
＜例＞

エンジニアとしてのキャリアについて、以下のようなものがあります。
一般的（日本）には、経験を積み上から下に職位が変わっていきます。

プログラマー	詳細設計、プログラミング、テストなど作業がメインで、プログラマーの経験を経てシステムエンジニアへキャリアアップします。また、高度な技術を持ちプログラミングに特化したスーパープログラマーも選択の一つです。プログラマーに特化する場合、プログラミングの他、技術調査やアーキテクチャー設計なども行います。
システムエンジニア	要件定義～運用までと対応範囲が幅広いですが、基本的には顧客の要望を基にシステム設計や運用設計を行いプログラマーに伝え、形にしていきます。自らプログラミングや運用に携わることも多いです。
プロジェクトリーダー	プロジェクトを管理し、課題・進捗管理などを行いながらゴールまで円滑に進める仕事です。顧客とプロジェクトメンバーの窓口で、要件の取りまとめや折衝、リソース配分なども行います。規模によってはシステムエンジニア兼務の場合もあります。
プロジェクトマネージャー	プロジェクトの責任者。主に顧客との折衝、予算管理、リソース管理、関係各所との連携や調整など、プロジェクト全体がスムーズに進むよう調整や管理を行います。